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2004.10.04

教育こそ今世紀最大の課題

教育の持つ可能性は無限大~教育者こそ人間の中へ!

今日は、普段キヌガサでお世話になっているnekomaruさん主催の
教育(総合)トラックバック・ピープルに初参加!よろしくお願いします~(笑)。

とは言いつつも、実は私、最近キヌってなくて・・・(忙しさにかまけてる?笑)皆さん
ごめんなさーい!おふうは元気でごじゃりまする。(-_-;)汗

前説はさておき・・・

私は教育者でも学校機関の職員・教師でもありませんが月1でスクール・カウンセラー
として小中学校へ出向く機会があります。スクール・カウンセラーの仕事は本業ではあ
りませんが、教育委員会から強い要請があり、お引き受けしている次第です。

それだけ今は、学校が第三者を必要としている時代だということを痛感します。

この仕事をお引き受けして以来、今ではすっかり子どもたちの本音を聞くことが楽しみ
になり、本業よりはまっている感じもあります(笑)。

感受性豊かな子どもたち、思春期の真っ只中にあり、その心の中は大人以上に深い
悩みや、やり場のない悲しみ・怒りであふれ、どうすることもできない気持ちの問題を
たくさんたくさん抱えているのです。

両親や学校の先生にも話せないことを本気で語ってくれるのですから、私も彼らたち
の目線で真剣に話を聞き、少しでも心が軽くなるよう、元気になってもらえるよう解決
に向けてのお手伝いを、全力でさせてもらっています。

スクール・カウンセラーの最も重要な使命は「社会的問題に発展する前に早期発見・
早期解決」
という大事な任務があります。現代社会の風潮に流されれば、今や小学
生から邪悪・陰険な事件事故に巻き込まれたり、法に背いた悪質な行為・行動を起こ
しかねないからです。現に、殺人にまで発展してしまったケースはたくさんあることも、
皆さん周知の事実です。

本来「事」が起きてから、児童・生徒のアフターケアとしてカウンセラーが出向するとい
う場合がほとんどですが、ここ近年、こういった社会的な背景もあり事前予防策として
カウンセラーを普段から配置して、子どもたちの心の支えになることが多く見られるよ
うになりました。

私もそんな1人なのです・・・・・・(笑)

子どもたちに関することは以前このサイトでアップしてますので、以下の記事を読んで
見てもらえればよろしいかと思います。

悩みに大小なんてないさ!
逆境をプラスに

実は子どもたちよりも、先生方のカウンセリングが必要だったりする場合も多いので
す。子どもたちの相談業務を終えた頃、先生方の方から、

ちょっと、いいですか~?とか 相談があるのですが・・・ なんて(笑)。

もちろん話も聞きますし、雑談もしますし、私で出来る範囲のアドバイスもさせていた
だいております(笑)。先生たちも本当にご苦労されているし、同じ生身の人間相手の
仕事なので、大いに共感できる部分もたくさんあります。

先生方の悩みの中にも、学級経営がうまくいかないとか、クラスに問題児がいて授業
がさっぱり進まないとか・・・。特に新米の先生に多いのですが、学習指導要領通りに
やってるのだけど、中味の薄い授業になっているとか(当たり前だ!!笑)、子どもた
ちの成績が伸びないのは自分のせいだ!などなど、悩みはつきないようです(笑)。

教師である前にまず、人間として子どもたちの心に飛び込んで!

私はそう、言い続けています。何度も・・・何度も・・・・

子どもたちのハートをつかまないで、いい学級経営なんか出来るわけがありません!
子どもたち一人一人の目を見ないで、目線を同じにしないで問題なんか解決するはず
がありません!

中味の薄い授業はただ、マニュアルに縛られてるだけ!子どもたちの興味・関心のあ
る話を展開しないから!成績が伸びないのではなく、伸ばしてあげようとする教材研究
を怠ってるから!全て子どもたちの目線で考えていけば、大きく転換していけるはず!

と、少々辛口になってしまいましたが、ご勘弁を(笑)。

しかし、これらのことを踏まえていけば、必ず子どもたちの心は先生に向いてくるので
す。よって、カウンセラーなんか学校に必要なくなると思ってます。

先生たち自身が子どもたちと本気で向き合えば、親も納得、PTAも納得、学校側も納得
していける良い関係が生まれてくると思います。先生方が子どもたちと本音でぶつかれ
ば、子どもたちは先生を信頼し、何でも相談してくれるようになっていくのです。

今、こういう教育のあり方を根本的に改革しなければ、明るい日本の未来は開けないよ
うな気がします。教育は大事です。重要です。子どもたちに残していけるものは・・・・・

教え育んだもの ではないでしょうか?

教育こそ、今世紀に課した最重要視点ではなかろうかと思います。教育の持つ可能
性こそ無限大に広がってると感じています。だからこそ、教育者のみならず、すべての
大人たちは教育に全力を注がなければならないのかもしれませんね。

特殊教育に関しても、文部省が大きく改革の流れをプラン化しているようです。養護学
校などと呼ばれていたものが「特別支援学校」(仮称)と銘打たれるようです。特殊教
育が、「特別支援教育」と、改革される流れで進んでいます。

これらの情報を垣間見た時に、教育全てが子どもたち一人一人のニーズに応えていく
時代に入ったものと察します。

教育の発展こそが、日本の将来を裏付ける大事な要因であると思います。

教育に光あれ!!と、今日は常々思っていることを一人の人間として、相談援助者の
観点から記事にさせてもらいました。

そして先生たち、共に子どもたちの目線に近づいて大きく前進していきましょう♪

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Comments

>nekoしゃん

いいえ、こちらこそ、nekoしゃんが主催する教育(総合)TB・ピープルは、以前から興味がありましたよ!また、こんな深くて重い話題の主催者であるnekoしゃんにも頭が下がります。

私もたまたまこのような形で学校に行く機会がなければ、今の教育のあり方に疑問符を投げかけることもなかったのだと思います。だから、このお仕事も本当にありがたいと感謝しながら毎月子どもたちに会いに行っています(笑)。

今の日本は、いまだに学歴重視の風潮があり、成績の良し悪しで子どもたちの将来を決めつけてしまうところがまだ、あります。そんな教育を求めるのではなく、もちろん成績がいいにこした事はありませんが、子どもたちの持つ可能性が開花するような、そんな教育を目指してもらいたいと思っています。

だから「最重要課題」の1番目に「教育」が上げられると思うのです。nekoさんがおっしゃる通り、”国民ひとりひとりがお互いを大切にする社会を目指し、地道な努力を傾け、国を動かさなければ、日本は大変な事になりそうです。”とのご意見は最もだと共感しました。

今後、どんな教育改革法案が国から出されようと、先生たち自身が真の教育者であれば、日本は救われていくような気がしてます。子どもたちの中に、真剣に飛び込んでいく勇気があればね!!!(笑)。

また、TBはらせてもらいますね~~(*^^)v

Posted by: おふう | 2004.10.05 at 08:17 PM

おふうさん、「教育(総合)TBP」を記事に取り上げて、素晴らしい記事をTBして下さって、本当にありがとうございました。感謝、多謝!

「教育こそ今世紀最大の課題」!大変、共感・共鳴しました。
直接、小中学生に触れていらっしゃるからこそ、生徒や教師の皆さんの悩みや現状、学校における第三者の必要性も、ひしひしと受けとめていらっしゃるのですね。
あらためて、おふうさんのお仕事・活動はすばらしいと思いました。

特に、人間として子供たちの心に飛び込んで!というのは胸に響きました!
(学校、地域社会ばかりか、)我が子を一番に愛していらっしゃる保護者の方々でさえ、忙しさにその大切な事を後回しにせざるをえなくなっている社会。そのつけが途方もない形で、すべての人々に影響を及ぼしていると思います。
国の政策を見ていると、「教育こそ今世紀最大の課題」ということがわかっているのかおおいに疑問ですが、国民ひとりひとりがお互いを大切にする社会を目指し、地道な努力を傾け、国を動かさなければ、日本は大変な事になりそうです。

Posted by: nekomaru | 2004.10.05 at 04:26 PM

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