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2004.08.13

熱血!暴走族自伝~エピローグ2

【うつ病との闘い・死への恐怖】
うつ病・・・それは「死」と隣り合わせの精神病。まさか私がうつ病になるなんて、想像もしなかった。(話題が別な方向かつ更に長くなってしまうので、必ず別の機会に記事をアップすることをお約束して、ここでは簡素にまとめさせてもらうことをご了承願いたい。)大学生の時、本気で結婚を考えるほど好きな人がいた。その人とは2年間付き合った末、悲しい別れの結末を迎えた。もう、誰とも会いたくないし話もしたくない。友人からの電話ににも出ることができないほど引きこもり、対人恐怖症へと発展。不眠と震えが続き精神科の門をたたいた時には「うつ病」とはっきり診断されてしまった。たかが彼氏と別れたぐらいで・・・とお思いでしょうが(笑)、分かれたことは間接的原因にすぎず、その彼から言われた決定的な一言が私の自尊心を大きく傷つけ、局地へと追い込んだから。

うつ病は長かった。常に精神状態の波との戦い。「死にたい」と思うこともしばしば。結局、死ぬ勇気がなかった。自ら命を絶つことが出来なかった。「誰か殺してくれ」って叫んでも願い叶わず、死への道は閉ざされた。こんな私を支え励ましてくれ、見守ってくれた人たちがいたお陰と、思い切って海外留学(スウェーデン)した効果で、私はうつ病を克服することが出来た。一時仕事も休職していたが復帰した時にみんな温かい拍手で迎えてくれた。だからこの経験を生かしソーシャル・ワーカーのスペシャリストである「カウンセラー」になろうと決めた。私自身結局「死」は恐怖だった。だったら、上段でも触れたが、辛くても苦しくても「生きる」しかないと思った。最期の最期、本当の死期を迎えるその瞬間まで、自分らしく生きてみよう・・・・・と。

【恋愛観・結婚観・人生観】
30代前半、独身・・・とくれば周囲からも「結婚は?」といつも聞かれる(笑)。うざいな~と思っていたが、近頃は明るく「相手がいればね。」と軽くあしらえるようになった。(笑)。うつ病へと追い込まれてからは長く男性不信なところもあったが(笑)、克服してからは前向きにいくつかの恋愛も経験した。

よく「恋は盲目」と言われるが、私もどちらかというとその傾向が強い。相手の欠点や悪いところが見えなくなってしまう。また、あえて見ようとしない。だからいざ結婚を考えてみた時も相手を客観視できないし、全てを受け止めていくことが出来なかった。恋愛イコール結婚ではないにしろ、ただ単に恋愛してるのと、結婚して家庭を築いていくのとでは、角度が違ってくる。私は相手に幸せにしてもらおうなんて望んでいない。むしろ、自分が相手を幸せにしてあげたいぐらいだ(笑)。同じ価値観で同じ目的に向かい、共にゆっくり歩んでいけるような誠実な男性が理想。そして共に生き方や幸福の追求をしていける人がいいと思ってる。

目先のちっぽけな感情にとらわれることなく、「幸福の追求を」していきたい。「幸福の追求」~それこそが今の私の人生観にもなっている。クライアントの中にも、恋愛・結婚相談を持ちかけてくる人が大勢いる。しかも相手に望むことばかりだ。私は厳しく言う。「まずは、自分自身から見つめ直しなさい。」と。自己実現ができてこそ、はじめて相手の心も見抜いていけるのである。

が、専門職のプロも、仕事を離れればただの人(笑)。自分のことになるとうまく対処できないので困っている(苦笑)。しいては「求む!急募!おふうの結婚相手募集~」なんてね(笑)。だが私、今は仕事が恋人なので当分結婚は考えていないというのが本音である。。。。。

【苦労したこと~番外編】
族をやめてから更生までの道のりの中で、その時々に苦労はしてきたが、あえて苦労の番外編を語れば、車の運転免許取得は困難だった(笑)。族でならして来たので、実技はさして問題なかったのだが、自動車学校を卒業し、センター試験もなんなくパス。問題は私が鑑別所あがりの人間だったからだ。当然警察のブラックリストには輝かしく私の名前が記されている(笑)。だから、免許証を手に入れるまで更に講習3回、裁判所にも出向し頭を下げてきた。そしてやっと、晴れて運転免許証を手に!嬉しくてその日の晩は、ビール片手に泣いた(笑)。お陰で暴走することなく、現在まで無事故・無違反のゴールド免許証。私たちは法の下に生きている。だから、法に背けばそれなりの刑罰が下される。法に触れた悪いことをやれば、それだけ何倍もの苦労をしないと普通の生活は手に入れられないということだ。特に若者たちには、このことを強く主張したい。

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